目に見えないコロナに疲弊するのはやめよう
緊急事態宣言解除後、人々はコロナに感染しないように手指の消毒や飛沫対策を徹底したり、店舗や施設、企業側はクラスターを発生させないように神経を張り巡らせたコロナ対策を強いられてきました。
しかし、いくらコロナ対策をしっかり取り組んでいても相手は目に見えない存在。解除後の数カ月こそスタッフが丁寧にアルコールで拭きとるなど頑張っていたものの、闇雲に除菌するのはもう限界だという声も多いのではないでしょうか。
コロナウイルス対策の換気、国基準では不十分?
”新潟大学の赤林伸一教授のは新型コロナウイルスの感染防止のため国が決めた基準量で換気しても、ウイルスの飛散を防ぐ効果が不十分だとのシミュレーション(模擬実験)結果をまとめた。教室に感染した生徒がいた場合、生徒が退席してから10分後も、ウイルスを含む飛沫の6割は室内全体に広がり残っていた。 ”( 引用元:日本経済新聞)
さらに、驚くべきことは国の定める基準で換気をしても「ウイルスの飛散を防ぐ効果が不十分」である可能性が出てきています。浮遊したウイルスはやがてテーブルやイスなどに付着し、十分な除菌が行われなければそれを媒介し人へとどんどん感染していってしまいます。
コロナ対策に疲弊する前に、「空気中のウイルス」にも「モノに付着したウイルス」にも効果がある【低濃度オゾンガス】に任せてしまいましょう!
空気中+モノにも!ウイルスを無害化!低濃度オゾンガス
新型コロナウイルスを無害化する低濃度オゾンガスとは?
藤田医科大学で研究され、 低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということが明らかになりました。
今までも「オゾンガスの除染効果」は認められていたものの、「低濃度」でも効果が確認されたことを受けて、人がいる環境下での新型コロナウイルス対策が可能となりました。特に医療機関などでは先駆けて導入が進んでいます。
低濃度オゾンガス発生器を選ぶポイントは?
低濃度オゾン発生器を探していると、様々な商品がヒットします。今回はより良い製品を選ぶポイントを紹介していきます。
- 人に害がある恐れのある基準値「0.1PPM」を超えない安全性があること
オゾンガスは生成の過程でどうしてもPPM値が上下にブレやすい特徴があります。安全性が考慮されていない製品は知らず知らずのうちに人に有害な基準値を超えてしまう恐れも。部屋の広さによってもPPM値は変動しやすいため、しっかりとした確認が必要です。
- オゾンガス特有の臭いが軽減される機能が付いている事
オゾンガスは発生時に特有の臭いを発生するため、人のいる空間ではとても使えたものではないと言われています。その臭いは低濃度オゾンガスであっても同じです。最近では臭いを緩和させるイオン発生ユニットが共に組み込まれているものもあり、購入をするならそちらがおすすめ。イオンはオゾンガスの臭いだけでなく「トイレ」「生ごみ」「ペット」「タバコ」の臭いも無臭化してくれるため非常に便利です。
低濃度オゾン・イオン発生器【クリアイージス】

PPM値の観点からも臭いの観点からもおすすめなのが「クリアイージス」人の住空間でも安心して使えるため、「宿泊施設」「飲食店」「病院」「介護施設」などで今、導入がどんどん進んできています。卓上サイズと置く場所を選ばないのも嬉しいですよね。
耐久性が高いので運用コストが安い!
さらに「クリアイージス」は独自の技術により、通常1年ほどで交換が必要な部品をなんと「約7年」耐久させることに成功しました。新型コロナウイルスと長く付き合っていくためにはランニングのコストが安い製品を選ぶのが良さそうです。