【一人あたり0.4秒!】顔認証付き(非接触型)検温器でアフターコロナ対策!
2020.09.18
アフターコロナ対策は万全ですか?
コロナ自粛の締め付けが段々と緩まりつつある今日、コロナとどう向き合っていくか、いわゆる「WITHコロナ」をどう実現していくかを考えていくフェーズに社会は突入しています。
今回は、直ぐに導入できるアフターコロナ対策のご紹介です!
新たな生活様式のキーワード「検温」
先日政府が発表した「新たな生活様式」にも、
“毎日の検温”がしっかり明記されており、
「検温」は今後の社会生活における必須のチェックポイントになります。
検温器にはどんな種類があるの?
ただ体温を測る器械といっても様々な種類があるため何を選ぶべきかわかりにくいですよね?
そこでどんな検温器があるのか一覧にしました。
ディスプレイ型検温器(非接触型) | ピストル型検温器 | 体温計 | |
計測距離 | 35-60cm | 5-15cm | 脇や口に入れる |
安全性 | 測定する人材は 必要ない | 測定する際の 濃厚接触リスク | 毎回消毒をしないと 濃厚接触のリスク |
効率性 | <測定所要時間> 1秒~3秒 <体温記録時間> 0秒 | <測定所要時間> 5秒~10秒 <体温記録時間> 10秒 | 10秒から数分と 効率は悪い |
拡張性 | ・データ管理機能 ・顔認証利用者管理 ・自動ドア等連携 | なし | なし |
メリット | ・設置が簡単 ・人材コスト削減 ・人材の安全確保 ・個人情報のDB化 | ・機器本体が安価 | ・機器本体は安価 ・体温を正確に測定 |
デメリット | ・コストが高い ※但しカメラ型より安価 | ・時間が掛かる ・測定する人材が必要 ・データ管理がアナログ | ・時間が掛かる ・嘘がつける |
しかし、コストが導入の一番のボトルネック
ディスプレイ型の検温器が「機能面」でも「安全面」でも良いことは分かっても、導入の一番のボトルネックは「コスト」ですよね。
そこで弊社では中小企業様でもお手軽価格で導入することが出来る「顔認証付き検温器」の取り扱いを開始いたしました。
「あたりまえ」を測ろう。クイックハイジーンターミナル
クイックハイジーンターミナル(QHT)の検温スピードは、 1名あたり、たったの「0.4秒」
オペレーション時間を入れても、100名を3分20秒、300名を10分という驚異的な速さの器械です。
非接触型の検温器のため、感染リスクも低く安心してご使用いただけます。
さらに「顔認証付き」のため、簡易的な入出管理まで行える優れもの!
USBでデータを取り出せば入出時間をエクセルアウトすることが出来ます。
将来的には、検温のみでなく自社の勤怠システムの連携や
自動ドアとの物理的な連動も行えるため、拡張性が高いこともポイント!(※オプション料金)
気になる使用方法は?
使い方はとっても簡単!ディスプレイのカメラの前に測定者に立っていただき0.4秒待つだけです。
熱がある方は「画面表記」と「音」でアナウンスされますので、別室に案内する・正式な体温測定をする等アテンドしてあげましょう。
新たな生活様式へ向けて
未曾有の感染症により、私たちの生活はこれから大きく変わっていきます。
新たな生活様式への不安を拭い切ることはなかなか容易ではありませんが、万全の対策を今のうちから行っておけば憂いなしです!
準備はしっかり行いたいですね!
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